サッカー明治安田J3リーグ。ツエーゲン金沢は28日、アウェーで群馬と対戦。試合終了間際に劇的な展開が待っていました。
リーグ戦では2か月以上白星から遠ざかっているツエーゲン金沢。0‐0で折り返した後半アディショナルタイム。嶋田がペナルティエリア外から放ったシュートが味方に当たり、それを拾った大谷がシュート。
先制点が決勝点となりツエーゲン金沢は9試合ぶりのリーグ戦勝利。辻田監督就任後待望の初白星です。
大谷選手「チャンスになるかと思い走ってスプリントをかけたかいがあった。今日勝てたことで良い波に乗って調子を上げていきたい」
ツエーゲン金沢は勝ち点を22として、順位を11位に上げています。次節は7月5日、連勝をかけてホームで福島ユナイテッドFCと対戦します。
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