イスラエルとイランは双方が停戦期間に入りました。停戦が守られて、トランプ大統領が発表した通りに戦闘が終結するか、注目されます。
アメリカのトランプ大統領が発表した合意に基づき、停戦に入っていたイランに続いて、イスラエルが日本時間のきょう午前1時から停戦期間に入りました。
イランのペゼシュキアン大統領は国民向けのメッセージで「歴史的な勝利だ」と強調。イスラエルのネタニヤフ首相も「歴史的な勝利を達成した」と述べました。
カッツ国防相はSNSで、アメリカのヘグセス国防長官と電話で会談したとして、「イランが合意を守る限り、イスラエルも合意を守る」と強調したということです。
また、イスラエル軍の参謀総長は「焦点はガザに戻る」として、パレスチナ自治区ガザでのイスラム組織ハマスとの戦闘に集中すると明らかにしました。
これに先立ち、トランプ大統領はオランダに向かう大統領専用機の中で、「停戦は有効で、我々はこの状態を長く維持するつもりだ」と話しました。ネタニヤフ首相に電話し、イランへの攻撃を止めるよう説得したとしています。
また、イランについては核開発を断念するという楽観的な見通しを示しました。
アメリカ トランプ大統領
「イランはウラン濃縮を行わないし、核兵器を保有することはない。彼らは偉大な貿易国になれることを知っている」
ただ、核開発をめぐるアメリカとイランの協議は再開のめどが立っていません。
トランプ氏は、イスラエルとイランの双方が日本時間午後1時まで戦闘を停止すれば、完全に戦闘が終結するとしています。
注目の記事
【シリーズ人口減少・宮城①】3本柱で人口減少に抗う!東北唯一の"自立持続可能性自治体"大衡村の取り組みとは

ペットもかかる“熱中症” 散歩や室内での過ごし方など これまでの当たり前は通用しない? 飼い主が知るべき「新常識」

80年以上口を閉ざしてきた記憶 満州での過酷な逃避行と母の決断 91歳男性の証言【終戦81年】

「私はすぐさま殺しに行きました。飛びかかりに行きました」裁判所で娘を殺害した少年に対面した父 遺族を襲うマスコミの過熱報道と司法の壁「減刑された理由はなんですか、裁判長」【女子中学生殺害遺棄事件/第3話】

11歳息子を殺された父「加害者との糸を絶やさない」関係を断てば「望む謝罪・賠償すら得られない」受刑者から途絶えた手紙…面会で知った真相に怒り「裏切られた」

中国のカキ養殖ブイ「環境に優しい」はずが大量の漂着ごみに… 扱いを誤ると破裂のおそれ、まるで “風船爆弾” 安全な処理方法とは









