今年12月の任期満了に伴って行われる山梨県都留市の市長選挙に、現職の堀内富久市長が4期目を目指し立候補することを表明しました。
都留市 堀内富久市長:
「都留市の明るい未来に向けたこの動きを止めるわけにはいかない、と改めて強く感じているところであります。都留市長選挙に立候補を表明し、多くの皆様の要請に応じることを決意した次第であります」
都留市の堀内富久市長は24日の市議会の一般質問にこたえる形で、次の市長選に立候補することを表明しました。
堀内市長は現在3期目の76歳、新工業団地への企業誘致などの実績をあげ、道半ばの事業や政策を止めるわけにはいかないと訴えました。
都留市長選には市議会議員の日向美徳さんも立候補を表明し、現職と新人の選挙戦となる公算が大きくなっています。