重大な事故に直結する悪質で危険な飲酒運転をなくそうと、警察が県内一斉交通取り締まりを行いました。

この取り締まりは、曜日、時間帯、場所を特定せず行われているもので、今回は23日に県内20か所で行われました。

取り締まりの結果、酒気帯び運転で2人が摘発、シートベルト未着用で1人が摘発されました。

警察では、これから気温の上昇に伴い飲酒の機会が増えることから、家族や職場内で飲酒運転を“しない” “させない”気運を高めるよう呼びかけています。