新たな道の駅の食堂でも引き続き地域の食材を使った料理を味わうことができます。


移転前から人気の「のだ塩ラーメン」は歯ごたえのある荒海ワカメがトッピングされたひと品。

そしてゴマや粉末にしたワカメを配合したエサで育てたという村のブランド豚「南部福来豚」を使った生姜焼きはタレの隠し味に山ぶどうを使っていて、野田村を口いっぱいに感じることのできるメニューです。

(甲斐谷キャスターリポート)
「肉の甘みに加えて山ぶどうがあるのでほんのり酸味がある。味にコクがあるように感じます」

程よい塩気が人気のスイーツ、「のだ塩ソフト」ももちろん道の駅で楽しめますよ。

(坂下誠駅長)
「暑い時にはのだ塩ソフトを食べて、寒い時にはラーメンを食べていろいろ楽しんでほしいと思います。自然がたくさんあるので、お子さんもつれて遊びに来ていただけたらと思います」

地域の魅力を詰め込んだ村の新たな観光拠点は、雨も時間も忘れて楽しむことができる施設です。