アメリカ軍によるイラン本土への攻撃について、イランのアラグチ外相は「国連憲章や国際法の重大な違反」だと強く非難しました。

イランのアラグチ外相は22日、SNSに投稿し、アメリカ軍によるイラン国内の核施設への攻撃について「国連の常任理事国であるアメリカによる国連憲章や国際法、核兵器不拡散条約の重大な違反行為」だと強く非難しました。

その上で、「イランの主権や国益、国民を守るため、あらゆる選択肢がある」と警告しています。