7月に広島で開かれるインターハイの出場をかけて地元勢が熱戦を繰り広げました。
広島市で開かれた中国高校総体・陸上。女子4×100メートルリレー決勝では、広島皆実が大会新記録となる45秒89で優勝。

男子の同種目でも、広島皆実が優勝し、そろって、インターハイ出場を決めました。
リレーでアンカーを務めた第3レーン、広島皆実の松本真奈選手は女子100メートル決勝にも出場。2位の選手をわずか0.09秒上回り、11秒48でフィニッシュ。見事2冠を達成しました。

男子100メートル決勝では、第3レーン渡邊隆喜選手が10秒39の大会新記録で優勝し、インターハイの切符を掴みました。
