女子ゴルフのメジャー第3戦「全米女子プロゴルフ選手権」2日目、岡山市出身の渋野日向子選手と桑木志帆選手は悔しい予選落ちとなりました。
2オーバー40位タイでスタートした渋野日向子選手。高難度のセッティングと強風の中バーディを奪えず、通算9オーバーの95位タイで予選落ちとなりました。
(渋野日向子選手)
「本当に難しいコースだったなと思うんで、やっぱりあと2日間やりたかったですけど残念です」
また、10オーバー150位タイでスタートした桑木志帆選手は、2日目を2アンダーで巻き返しましたが、通算8オーバーの79位タイで1打及ばず予選落ちでした。
(桑木志帆選手)
「本当にタフなセッティングで、日本ではなかなか経験することのない難しい状況の中で世界のトッププレーヤーと一緒にまわれたのは、自分の財産かなと思います」
RSKテレビでは、この2人が今月(6月)1日まで行われた「全米女子オープン」に挑む様子に密着した特別番組をあす放送します。