広島市南区の中華料理店兼住居で20日火事があり、店主の男性1人がけがをしました。
警察と消防によりますと、午後6時15分ごろ広島市南区西旭町で、「中華料理店から炎が出ている」と119番通報がありました。中華料理店兼住居が激しく燃え、消防車16台が出動し、火の勢いはおよそ1時間でおさまりました。

当時中華料理店は休みで、店主の80代男性が1人で居たということです。男性が自分用の料理を調理中に火が出たとみられています。男性は避難していますが、けがをして広島市内の病院に運ばれたということです。命に別状はないということです。
※速報段階の情報です。情報を更新しています。