イスラエルとイランの攻撃の応酬が続くなか、一部の大手商社はイランの駐在員を国外退避させました。

イラン・テヘランの駐在員を国外に退避させたのは、大手総合商社の三井物産と丸紅です。

現地時間のきのう、外務省が手配したバスに乗ってアゼルバイジャンへ移動したということです。今後、日本へ帰国させるのかは未定だとしています。

また、三菱UFJ銀行はイランの空港が再開され次第、テヘランの駐在員を直ちにドバイへ国外退避させる予定だということです。