アメリカ女子ゴルフツアー全米女子プロゴルフ選手権が現地時間19日から始まりました。渋野日向子選手や桑木志帆選手ら、岡山市出身の選手も出場しています。

初日10番インスタートの岡山市出身の渋野日向子選手。15番のパー3でバーディーが先行したものの、連続ボギーなどでスコアを落とします。しかし、後半、バーディーをとって粘りを見せ、2オーバーの40位タイで初日を終えました。

また、同じく岡山市出身の桑木志帆選手はバーディーを取ることがでず、10オーバーの150位タイでした。

(桑木志帆選手)
「難しいコースに対応できずに終わってしまいました。2日目、なかなかアンダーは出せないと思うんですけど、しっかり思い通りのプレーができたらいいかなと思います。

決勝進出に向け、2日目で巻き返しをはかります。

なお、RSKテレビでは、渋野選手と桑木選手が先月行われた「全米女子オープン」に挑む様子に密着した特別番組を、あさって(22日に)放送します。