今月(6月)行われた女子キックボクシングの世界タイトル戦で、チャンピオンに輝いた岡山県矢掛町在住のMARI選手が山岡町長を表敬訪問しました。
MARI選手はきのう(19日)、矢掛町役場を訪れ、山岡敦町長にチャンピオン獲得を報告、ベルトを披露しました。

今月1日、岡山県倉敷市で行われたISKAアトム級の世界タイトルマッチで、フランス人のチャンピオン、ヤデ・パレット選手に挑んだMARI選手は、持ち前のスピードとパワーで圧倒。3-0の判定勝ちで世界チャンピオンに輝きました。

(ISKAアトム級チャンピオン MARI選手)
「次は自分が守る側(防衛)になるんですけど、どんな相手が来ても必ず勝って自分の強さを証明していきたいので、これからも応援をよろしくお願いします」
矢掛から誕生した世界チャンピオンの活躍に、これからも期待がかかります。














