三陸鉄道の2期ぶりの赤字となる2024年度決算が19日、株主総会で承認されました。
三陸鉄道の株主総会は19日に盛岡市内で行われました。三陸鉄道は昨年度、開業40周年の特別列車運行や、外国人観光客が増えて運輸収入や営業収入が増加したものの、車両の維持や人件費の増加で営業費用は前年度を3.3%上回る約11億6200万円となり、経常損失は、6億7900万円ほどでした。
これに国からの補助金を加えた当期純損失は3200万円ほどで、三陸鉄道の赤字決算は2期ぶりです。
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