母 真由美さん:
「『甲子園だけは真が連れて行くから』と言われて、(それまで)絶対行かない。プロ野球観戦も行かない」

小田真選手:
「どうにかして母に甲子園で投げる自分の姿を届けられたらいいなと思う」


約束を果たすため、高校最後の夏が始まります。