重大事故に直結する飲酒運転を防ごうと、山梨県警が県下一斉交通取り締まりを行いました。

取り締まりは曜日、時間帯、場所を限定することなく行われているもので、今回は17日に県内26か所で実施されました。

取り締まりの結果、酒気帯び運転で2人が摘発されました。
また、無免許運転で1人、シートベルト未着用で3人が摘発されました。

これから気温が高くなり飲酒の機会が増えることから、警察では職場や家族内で飲酒運転を“しない” “させない”気運を高めるよう呼びかけています。