大手製紙メーカーと、福島県いわき市のドラッグストアが、子ども食堂を支援するため寄付金を贈りました。
これは大手製紙メーカー「大王製紙」が、いわき市に本社を置く「くすりのマルト」と共同で行っているキャンペーンで、対象店舗でのエリエールブランドの売り上げの一部を子ども食堂の支援に充てるものです。17日、こども食堂を支援する団体に、およそ50万円の寄付金が贈られました。
大王製紙の小川満常務は、「継続して子ども食堂の活動を支援していきたい」とあいさつしました。
大王製紙・小川満常務「地域の方、子どもが笑顔で食事を一緒にとっていただくような場に使っていただければ」
寄付金は、いわき市などの子ども食堂の運営などに使われるということです。