トランプ大統領と石破総理はけさ、個別で首脳会談をおこないました。最大の焦点だった関税交渉については合意に至らず、協議を続けることになりました。現地から中継です。
石破総理としては、トランプ大統領と対面するこのG7サミットを一つのめどに、関税交渉で一定の合意を得たい考えでしたが、交渉が難航していることを伺わせています。
石破総理
「今なお、双方の認識が一致していない、そういう点が残っておりますので、パッケージ全体としての合意には至っておりません」
トランプ大統領との会談は、G7サミットの合間を縫って、およそ30分間おこなわれました。
関税交渉をめぐっては、アメリカ側が発動を一時停止している相互関税の上乗せ分14%の猶予期間が来月上旬に期限を迎えるため、政権内からは「猶予期間の延長」など、一定の合意を目指す声が出ていました。
ただ、合意には至らず、石破総理は「国益を守る必要があり、いつまでに合意を目指すと申し上げるのは困難だ」と話し、めどは立っていないことを示唆しています。
両首脳は今後、担当閣僚に対し、さらに協議を進めるよう指示することで一致していますが、両国とも妥協する姿勢を見せていないことから、先行きは不透明なままです。
注目の記事
【独自】フンが原因で夏休みのプール開放が中止に 大腸菌など感染症の危険 校長「児童の安全を第一に考えた苦渋の判断」 岩手・北上市

【ミヤマクワガタ】「全国で数年に1回」の"雌雄モザイク" 体の右がメスで左がオス 熊本県山鹿市で見つかる

「一気に時間が巻き戻されて…」アナログレコード1000枚で昭和を体感 往年の名曲から記録音源まで展示 富山

“東北の麻薬王”と呼ばれた密売人(72)「最後にしようと思って」法廷で明らかにした引退理由とは【裁判傍聴記・前編】

「現場に慰霊碑を」飲酒運転の車にはねられ受験生死亡 母親が献花 福島・郡山市

10歳男の子が流された…有明海に消えた“黄色いゴムボート”「とっさの判断」長年の勘で走った海の男に感謝状









