16日午後、長野県小布施町の長野電鉄の踏切で、列車の運転士が線路上に置き石を発見し、停止しました。乗客・乗員にけがはありませんでした。
16日午後3時20分ごろ、小布施町の長野電鉄まるりん踏切で、線路上に2個の石が置かれているのを、下り普通列車の運転士が見つけ、停止しました。
乗客およそ20人と乗員1人にけがはありませんでした。
列車は現場付近に10分間停止しましたが、安全確認後に運転を再開しました。
石は大人のこぶし大の大きさだということで、警察では何者かが石を置いたとみて調べています。