農業経営をとりまく環境が厳しさを増す中、JAみやざきは、飼料価格の高騰対策など総額およそ18億円の支援策を実施すると発表しました。
JAみやざきは会見を開き、今年度から来年度にかけて実施する総額およそ18億円の支援策について説明しました。
このうち「価格高騰対策」には、肉用牛の肥育のための配合飼料を1トンあたり3000円補助することや、青果物や花きの運賃について値上げ分の2分の1を支援することなど、6つの対策に5億4700万円を計上。
また、「生産基盤対策」として、メスの子牛の導入の助成や高温対策に必要な資機材の支援など11の対策に12億7000万円を盛り込んでいます。
(JAみやざき・栗原俊朗 組合長)「コストが上がっても農産物が見合った価格にならない。ぜひ消費者には農業の現状を知ってもらい、このままでは農家がいなくなるのではないかということまで心配している」
JAみやざきは今後、国や県に対しても支援策を求めていきたいとしています。
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