アメリカ・ワシントンで軍事パレードが行われた14日、全米各地でトランプ政権を批判するデモがありましたが、西部ユタ州ではデモの最中に1人が銃で撃たれ、重体です。
地元警察によりますと、14日午後8時前、ユタ州のソルトレークシティーの中心部で、トランプ政権に反発する「王様は要らない」と題したデモが行われていたところ、1人が銃で撃たれました。病院に運ばれましたが、重体だということです。
警察は目撃情報をもとに、事情を知っているとみられる人物を拘束しましたが、この人物も銃によるけがをしているということで、病院で手当てを受けているということです。
動機については分かっておらず、警察が詳しい経緯を調べています。
ソルトレークシティーのデモには1万人以上が参加していて、当時、現場は騒然としました。
注目の記事
総裁選、記者会見も…野党に配慮しすぎて何も言えない?注目ポイントは“何を言わなかったか”【Nスタ解説】

「並ばない万博」どころか入場もできない!?予約サイトは閉幕まで“満員” 残るチャンスは「キャンセル待ち」「入場枠の追加開放」「現地で当日券購入」

服にくっついてイラッ「ひっつき虫」の世界 対処法は?実は“あの製品”開発のヒントにもなっていた

「亡くなっても家族を助けてくれている」奥能登豪雨1年 中3・喜三翼音さんが家族に残した“生きる源”

「つらかった過去にひとつの区切りを」小倉美咲さん行方不明から6年 母親が献花台を閉じる 山梨・道志村

蚊は“世界で最も危険な生き物の一つ” 涼しくなってこれからピークに 昼間に活発なのは「やぶ蚊」夜に活発なのは「いえ蚊」刺されやすい人の特徴は?就寝時の対策は?
