大分県内での就職希望者を対象とした合同企業説明会が開かれ、企業が人材確保に向けて積極的にPRしていました。
学生の売り手市場が続く中、大分市では早くも再来年の春以降の採用に向けた合同企業説明会が開かれました。
県内に事業所がある企業69社が参加し、大学生や専門学校生など200人以上が訪れました。
主催したマイナビによりますと、最近の学生は業務内容や給与だけでなく休暇や働き方を重視する傾向があるということで、企業側も福利厚生などについて積極的にPRしていました。
この春、県内の大学や短大などを卒業した人の就職内定率は過去最高だった去年と同じ96.9パーセントで、売り手市場が続いています。
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