イランメディアはイラン原子力庁の報道官の話として、イスラエルによる攻撃を受けたイラン中部ナタンズの核関連施設の内部で、放射性物質と化学物質による汚染が確認されたと報じました。
報道官は「施設内の除染を実施する必要がある」と述べたということです。
そのうえで、施設外への漏洩は確認されていないとしています。
IAEA=国際原子力機関のグロッシ事務局長は、ナタンズの核関連施設について、「施設外部の放射線レベルは変化していない」と明らかにしました。
施設内に存在する放射性汚染物質は、適切な防護措置を講じることで対処可能だとしています。
注目の記事
「今夜(12日)日本でもオーロラが見えた!」太陽フレアの影響で北海道でもオーロラ観測 過去には「大規模な通信障害」も GPSの精度が下がる?

高市政権の物価高対策に野党から不満の声 与党は“物価高対策”を提言「重点支援地方交付金」とは【Nスタ解説】

20歳の娘は同級生に強姦され、殺害された…「顔が紫色になって、そこで眠っていました」 女子高専生殺害事件 母親が語ったこと【前編】

「ChatGPTと結婚しました」AIからプロポーズされ結婚式を挙げた女性(32)「相談していたら親身になってくれた」一方で葛藤も…【岡山】

「タバコがクマ対策に使える?」「大声を出すことは有効?」クマによる人的被害を防ぐ基本のQ&A 正しく知って無駄な衝突をしないために

デマと誹謗中傷飛び交った宮城県知事選「悪行14選」拡散した男性は? 誤情報でかすんだ政策論争【報道特集】









