参議院選挙の公示を前に、愛媛選挙区への立候補予定者を対象に届け出書類の事前審査が行われました。

事前審査は公示日当日の立候補の届け出手続きをスムーズに進めるために行われるもので、13日は3つの陣営の担当者が届け出に必要な書類を持参し県選挙管理委員会の職員から点検を受けました。

来月3日公示、20日投開票の日程が有力視されている参院選の愛媛選挙区には、これまでに無所属の現職、永江孝子氏と自民党の新人で上野由佳氏、参政党の新人、原田慎太郎氏の3人が立候補を表明しているほか、政治団体の「チームみらい」が12日、元総務官僚の川端佑典氏の擁立を発表しました。