インド西部でエア・インディアの旅客機が離陸直後に墜落しました。旅客機には乗客乗員およそ240人が乗っていたということですが、日本人は含まれていないとみられます。
飛行機が墜落した現場から、大量の黒煙が上がっています。
インドメディアによりますと、12日、西部・グジャラート州アーメダバードの空港付近で、イギリス・ロンドンのガトウィック空港に向かう予定だったエア・インディアの旅客機が市街地に墜落しました。
離陸直後、旅客機は高度を上げられず、地面に接近し、そのあと、炎上しました。
旅客機には乗客乗員およそ240人が乗っていたということです。現地のSNSに投稿された映像には、複数のけが人が病院に運ばれていく様子が写っています。
死傷者についての報告は現時点でありませんが、地元当局が確認を急いでいます。
エア・インディアは声明で、乗客の国籍がインド、イギリス、ポルトガル、カナダだと明らかにしていて、日本人は含まれていないとみられます。
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