サンファームの紫波町の畑では、2.2ヘクタールの敷地でおよそ650本のサクランボの木が育てられています。
ハウスに入ると…。

(吉田聡さん)
「今もう赤く色づいているものですね。これが紅さやかという品種です」

園内で最も早く旬を迎える「紅さやか」は甘みだけでなく、適度な酸味があるのが特徴で食べごろになると表面が濃い赤紫色になります。

一方こちらは「小夏」という品種。大粒で早生種の中では甘みが強いのが特徴です。
食べごろには少し早いですが、小夏を特別にいただきました。

(甲斐谷キャスターリポート)
「みずみずしいですし、すごく甘いというところまではいっていないと思いますが、しっかり口の中で甘さが広がる」