給食を入れるバット類は学校やクラス単位で記名されており、給食センターは休みの学校分の容器が取り除かれないまま作業し容器類の数を確認していなかったことが原因だとしています。
再発防止策として休みの学校のコンテナに注意のシールを貼るほか調理場内の放送で注意喚起を図る予定だとしています。
沖縄市の給食センターでは2017年以降、スライサーの刃や金属繊維、ビニールなどの異物混入事故が複数回発生していて、市ではその都度作業の見直しなどの再発防止策について言及しています。
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