自民党はきょう、安定的な皇位継承に関する懇談会を開き、麻生最高顧問がいまの国会での与野党の取りまとめが見送られたと報告し、経緯を説明しました。
自民党はきょう午後、安定的な皇位継承に関する懇談会を開催し、皇族数の確保などをめぐる与野党協議の責任者である麻生最高顧問から、いまの国会での取りまとめが見送られたとの報告を受けました。
懇談会の終了後、事務局長を務める木原前防衛大臣が記者団にあきらかにしました。
木原氏によりますと、今回取りまとめに至らなかった理由として、立憲民主党が、▼女性皇族の配偶者を皇族にすることに強く拘ったうえ、▼旧皇族の男系男子の養子案の先送りを主張したことだと説明しました。
また、木原氏は立憲民主党の野田代表が先週、婚姻後の女性皇族の身分に関する点だけ先行して合意することで自民側とも一致していたと述べたことについて、「そのような事実はない」と反論しました。
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