タイパで親子関係や友人関係にも変化

山形キャスター:
時間の使い方について調べると、こんなデータがありました。親子の会話が、2012年と比べて2025年は減っているというデータです。(シチズン調べ)

【親子の会話】(休日1日あたり)
▼2012年
父:約2時間
母:約2.5時間

▼2025年
父:23分減少
母:24分減少

同じ部屋でも、親子がそれぞれスマートフォンなどを利用していることが影響しているとみられています。

それから高学年の相談相手について、「両親」が86%と一番多いですが、第2の相談相手がなんと「AI」で15%と、友達よりも割合が高かったんです。

便利になる一方で、親子関係や友人関係にも変化があるようです。