1試合5分で終了?百人一首も“タイパ”で変化

山形キャスター:
タイパを調べてみると、まだまだありました。

タイパ至上主義百人一首(1980円)」というものも発見しました。タイパにこだわった百人一首で、最も特徴的なのが、「札が12種類しかない」ということです。

覚える枚数が少ないのに加え、取る数も減るので、1試合5分で終わります。

さらにもう一つ、「同じ句が書かれた札が3枚入っている」という大きな特徴があります。1回の読み上げで3枚札を取ることができるので、時間をかけず、3回分楽しめるようになっています。