梅雨前線に向かって暖かく湿った空気が流れ込んでいる影響で、県内では広い範囲で雨が降っています。11日の朝にかけて警報級の大雨となる可能性もあり、気象台は土砂災害などに注意を呼びかけています。
気象台によりますと、県内は梅雨前線に向かって暖かく湿った空気が流れ込んでいる影響で大気の状態が不安定になり、広い範囲で雨が降っています。
8日の降り始めから午前11時までの各地の雨量は、
▼西予市宇和98ミリ
▼久万高原町久万90・5ミリ
▼鬼北町近永77・5ミリ
▼松山70・5ミリなどとなっています。
また、10日正午から11日までの24時間に予想される降水量は、多いところで東予・中予・南予ともにいずれも100ミリとなっています。
そして11日の明け方にかけて、前線の活動が予想より活発となった場合、県内で警報級の大雨となる可能性があります。
気象台では、土砂災害や低い土地の浸水、河川の増水などに注意を呼びかけています。
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