高校野球「春の東北大会」が10日に開幕します。
9日の開会式では、青森県代表の3チームが堂々と入場行進に臨みました。

春の東北大会は6県から14チームが参加して、“春の王者”を決めます。

9日は、会場となる「ヤマリョースタジアム山形」で開会式が行われ、青森県代表で県王者の青森山田ナイン、準優勝の八戸学院光星ナイン、そして42年ぶりの東北大会出場となる青森北のナインが堂々とした顔つきでグラウンドの土を踏みしめました。

県勢の初戦はいずれも10日、青森山田が山形城北、光星が盛岡大府、青森北が聖和学園とそれぞれ対戦します。