有明海の干潟で泥だらけになりながらユニークな競技に挑む「ガタリンピック」が8日開催されました。

RKBの新人記者も挑戦しました。

約1300人が参加「ガタリンピック」

佐賀県鹿島市の名物イベント「ガタリンピック」。

有明海の干潟を街おこしにつなげようというこの大会も今回で41回目。

10の国と地域の外国人を含むおよそ1300人が参加しました。

手で干潟を漕いで進む「人間むつごろう」。

干潟の上の1本道を自転車で渡る「ガタチャリ」などユニークな9種目が行われます。

女の子
「頑張りました。泥はもう冷たくて気持ち悪いです」

女性
「思ったよりヌルヌルしてて、全然進めなくてビックリしました。」

およそ2万5千人の観客が拍手と声援を送ります。

こちらは干潟の女王を決める女性たちの真剣勝負。

カメラマン
「優勝おめでとうございます」

優勝者
「ありがとうございます。やりました。去年は1秒で落ちたので今年はやりました」