都城市高城町では手作りの洋服や雑貨などを販売するイベントが開かれていて、多くの買い物客でにぎわっています。

都城市高城町にある築120年余りの旧後藤家商家交流資料館で開かれている「商家deマルシェ」。

会場には、県内外から集まったおよそ30人のハンドメイド作家によるこだわりの品々が販売されています。

訪れた人たちは、着物をリメイクしてつくられた洋服やアクセサリーなどを手に取り、お気に入りの一品を買い求めていました。

「商家deマルシェ」は、旧後藤家商家交流資料館できょう午後3時まで開かれます。