夏日となった大分市では青空の下、幼稚園の園児がジャガイモの収穫を体験しました。

大分市のえのくま幼稚園では子どもたちに食べ物への感謝の気持ちを持ってもらおうと野菜作りに取り組んでいます。

6日は年長の園児57人が参加して、2月に自分たちで植え付けをしたジャガイモの収穫を体験しました。青空の下子どもたちは夢中になって土の中からジャガイモを掘り起こしました。お目当てのイモが出てくるたびに歓声が上がりました。

(子ども)「とるのが楽しかった」「たくさんとれてうれしかった」「ポテトにして食べたいです」「スープに入れます」「カレーライスにしたいです」

じゃがいもはそれぞれ園児が自宅に持ち帰ったということです。

えのくま幼稚園では秋にはサツマイモの収穫体験があります。