スポーツの国際大会や全国大会で優秀な成績をあげた大分県出身の大学生や高校生らに6日、県民表彰が贈られました。

県民表彰を受けたのは、アジアカップバンコク大会アーチェリー・リカーブで女子団体3位となった渡邉芽吹選手(近畿大学1年)。フェンシングアジアジュニア・カデ選手権女子フルーレ団体3位の岡田風花選手(別府翔青高校2年)、西山花桜選手(大分豊府高校2年)ら7人です。

表彰式では、4月の全日本選手権で優勝したウエイトリフティングの立川千夏選手(阿比野建設)が代表して今後の活躍を誓いました。

渡辺芽吹選手

(渡辺芽吹選手)「2年後の世界選手権や世界大会の出場枠をとって、日本代表として活躍できるよう頑張っていきたい」