中居正広氏と元女性アナウンサーのトラブルをめぐり、フジテレビは港前社長と大多元専務を提訴すると発表しました。
フジテレビ 清水賢治 社長
「当社監査役は、港前代表取締役社長および大多元専務取締役に対して、法的責任を追及することを会社法に基づき決定し、訴訟の準備に入った」
中居正広氏と元女性アナウンサーとの一連のトラブルをめぐり、フジテレビの清水社長は、法的責任を追及するため、港浩一前社長と大多亮元専務を提訴する考えを明らかにしました。
また、処分が焦点となっていた元編成部長については、1か月の懲戒休職と4段階の降格処分とするなど、あわせて5人の処分も発表しました。
今月25日のフジの株主総会に向け、今回の処分への投資ファンドの対応や株主の評価なども焦点となります。
注目の記事
福岡初のイスラム教徒へのヘイト街宣 1000年続く伝統祭礼「筥崎宮の放生会」を汚してまで…

「白いバースデーケーキが欲しい」食物アレルギーがある息子の願いが叶った日 【笑顔のケーキをあなたに 前編】

快適な秋は短くすぐ冬に…?今年も「四季」→「二季」か 22日冬の長期予報発表前に予報資料から見える“サイン”とは tbc気象台

「現金を使えない子が増えた」“新潟唯一の問屋”を継いだ駄菓子屋店主が日々感じる“現代の子ども”と時代を超えて続く“小さな社会” 新潟市秋葉区

「田舎の造園屋」が魂を込める“105万円の推し活” 同郷の横綱・大の里への愛があふれて社長は本場所の“懸賞金スポンサー入り”を決断

「お昼ごはん、何が食べたい?」と聞かれたら…どう答える?地雷ワードと神ワード 共働き世帯増も、家庭内の役割は変わらず?
