5日、山口市の中学校で「夢の教室」が開かれました。レノファ山口の末永透瑛選手が徳地中学校を訪れました。

「夢の教室」は夢への挑戦や勇気を持つことの大切さを伝えようと開かれています。末永選手は2年生44人に、サッカー選手になる夢を持ったきっかけやこれからの目標を話しました。

徳地中の生徒
「(末永選手は)めちゃくちゃかっこよくて、サッカー選手になってみたいと思った」

徳地中の生徒
「末永選手みたいに諦めずに最後まで夢をかなえられたら」

レノファ山口 末永透瑛選手
「夢があることで人間として大きく成長できるということを伝えたかった。みんなに夢の大切さを伝えられてよかった」