6日から高知市で開催されるJFえひめパールフェスタを前にキャンペーンレディーがテレビ高知を訪れ愛媛の真珠の魅力をPRしました。

テレビ高知を訪れたのは2025JFえひめ真珠大使ミズ・オンドアールの髙橋美優(たかはし・みゆ)さんです。JFえひめパールフェスタは、愛媛県産のアコヤ真珠の品質の高さや魅力を知ってもらおうと1994年から全国各地で開かれていて、2025年で40回目です。今回は愛媛県産のアコヤ養殖真珠をはじめ、世界の真珠3000点と、総額5億円相当の真珠を展示・即売します。最もお手頃な価格なものはバッグや胸元につけるミニブローチ3000円(税込)。もっとも品質が高く高価なものは海外産の白蝶貝(しろちょうがい)からとれる大粒の真珠のネックレス700万円(税込)だということです。

毎年人気のオーダーメイドのネックレスをその日のうちに持ち帰れるコーナーに加え、今回は初めてパールのイヤーカフおよそ20点を取り揃えたコーナーを設置します。真珠大使の高橋さんは現在大学2年生。カジュアルに取り入れられる真珠の魅力を語ってくれました。

(2025JFえひめ真珠大使ミズ・オンドアール髙橋美優さん)
「普段のカジュアルな服装にパール一粒のネックレスをつけることで凛としたイメージになるのでそれをポイントに使ったりしています。ひとつひとつ合わせてみながら自分にぴったりのお気に入りのものを見つけていただきたいです」

パールフェスタは6日から3日間高知市のかるぽーとで開催されます。

(2025JFえひめ真珠大使ミズ・オンドアール高橋美優さん)
「たくさん愛媛でできた真珠あるけん、ぜひ来てください~!!」