◇6月5日(木)セ・パ交流戦/福岡ソフトバンクホークス(パ4位)vs 中日ドラゴンズ(セ5位)/みずほPayPayドーム

5日(木)今季53試合目にして、ソフトバンク打線の主軸の一人、山川穂高選手がスタメンを外れた。

昨季は、ソフトバンクで唯一の全143試合に出場し、「4番」を務めた山川選手。自身2年ぶりとなるホームラン王&打点王の2冠を獲得し、チームのリーグ優勝に貢献。さらに、クライマックスシリーズでもMVPに輝くなど打線をけん引した。

しかし、今季は打撃不振に苦しむ時期が続き、打率は.212、得点圏打率は.167と低迷していた。また、左投手に対して打率.148、本塁打0本と抑え込まれていた。

ソフトバンクのスタメン

1(中)周東佑京
2(遊)今宮健太
3(左)柳町達
4(指)近藤健介
5(一)中村晃
6(二)野村勇
7(三)栗原陵矢
8(捕)嶺井博希
9(右)佐藤直樹
P 大関友久(左投)

中日のスタメン

1(右)上林誠知
2(二)山本泰寛
3(中)岡林勇希
4(左)ブライト健太
5(一)ボスラー
6(指)カリステ
7(三)高橋周平
8(捕)加藤匠馬
9(遊)村松開人
P 金丸夢斗(左投)