4日、『第44回ベスト・ファーザー イエローリボン賞』発表・授賞式が行われ、「芸能部門」受賞のDAIGOさんや、「スポーツ部門」受賞の原晋さんらが登壇しました。

『第44回ベスト・ファーザー イエローリボン賞』発表・授賞式




賞状とトロフィー、花束を受け取ったDAIGOさんは、受賞した気持ちを聞かれ “もう、わかりやすく言わせてもらいます。「MAK」です” と、DAI語で返答。DAIGOさんから、“(M)身に(A)余る(K)光栄” と解説が入ると、会場からは拍手が巻き起こっていました。

DAIGOさん




2児の父であるDAIGOさんは、“父親としては5年弱という新米。子どもたちにベストファーザーと思ってもらえるように頑張っている” と、真摯にコメント。
スクリーンに、愛娘が「ウィッシュ」をしている手を投影すると、“「やって」って言うとやらない。気がノった時にやってくれる。ちょっと恥ずかしいポーズだと思ってるのかも” と、「ウィッシュ」継承の難しさを語りました。

DAIGOさん




また、DAIGOさんは、“妻(北川景子さん)もとても綺麗な女優なんですけど、妻が撮影で忙しい時とかは、僕が料理とかをして家庭を支えています。僕が仕事でいない時は、妻が家のことをやってくれたりとか。阿吽の呼吸で役割分担しています” と、夫婦の役割分担に言及。

DAIGOさん




DAIGOさんは料理に力を入れているようで、画像を使って手作りのシチューやお弁当を紹介すると、“本業ミュージシャンなんですけど、娘に関しては「お料理する人」って認識かも(笑)” と、笑顔で語っていました。

DAIGOさん




子どもの夜泣きについては、“今日も朝4時に起きまして。気づいた方がやるシステムなんですけど、ミルクを作ってあげて、また寝かせてという感じで。抱っこしながら片手でミルクを作れるようになった。少しずつステップアップしていきたいですね” と話すなど、子育てに余念のない様子のDAIGOさん。

DAIGOさん



今回の受賞に際しての妻・北川景子さんの反応を “「そういう風に思ってもらえるのは光栄なことだね」っていう話をしていました” と、明かしていました。

【担当:芸能情報ステーション】