小泉農林水産大臣は、備蓄米の一部を日本酒や味噌などの原料にする「加工用」として放出することを検討していると明らかにしました。
小泉進次郎 農林水産大臣
「今、日本酒作りに励んでる皆さんからは、酒米が高い、そして足りない、こういったお声が届いてるのは事実。お味噌とかこういった関係の皆さんからも影響が出ていると聞いてますので、こういった分野についても、農水省としてできることを考えたい。お米は主食用米だけではないから、きめ細かい目配りというのは必要」
政府は91万トンあった備蓄米をすでに「競争入札」で31万トン放出していて、「随意契約」でも30万トン売り渡します。
こうしたなか、小泉農水大臣は記者団の取材に対し、備蓄米の一部を日本酒や味噌などの原料にする「加工用」としての放出を検討していると明らかにしました。
そのうえで、来週、関連団体と面会する予定があると表明。「現場の状況をつぶさに聞きながらどんな対応ができるか考えていきたい」と話しました。
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