来年元日のニューイヤー駅伝出場をかけた『九州実業団毎日駅伝』が3日、福岡県で行われ、長崎の三菱重工が6位に入りました。

上位8チームにニューイヤー駅伝の切符が与えられる『九州実業団毎日駅伝』。




去年2位の三菱重工は1区 定方が4位でタスキをつなぐと、その後、2区 カンディエ、3区 キャプテンの的野、4区 大卒ルーキー 近藤が安定した走りで順位をキープします。


5区の林田がまさかの区間10位で順位を1つ落としますが、6区 目良が再び4位に浮上。

アンカーのエース井上 大仁 に期待がかかりますが…


実況:
「三菱重工の井上大仁が距離が離れました。遅れました」

順位を2つ落とし、6位でゴール。(3時間56分48秒)
14年連続27回目となる『ニューイヤー駅伝』の出場権は死守しました。
『ニューイヤー駅伝』は来年元日に群馬で行われます。