九州実業団毎日駅伝が、3日福岡県北九州市で行われ、長崎からは三菱重工が出場。
三菱重工は6位でフィニッシュし、2023年元日に行われるニューイヤー駅伝の出場権を獲得しました。


九州実業団毎日駅伝は、北九州市八幡西区・若松区を舞台に7区間80.2キロで争われ、上位8チームには来年のニューイヤー駅伝の出場権が与えられます。

長崎市の三菱重工は1区で4位に立つとその後、4区まで4位をキープ。
5区で1つ順位を落としますが、6区で再び4位に浮上。
アンカー(7区)のエース・井上大仁選手は区間8位の走りで2つ順位を落とし、6位でフィニッシュしました。

三菱重工のニューイヤー駅伝 出場は14年連続 27回目です。

【記録】三菱重工6位 3時間56分48秒
▽ 1区(12.9Km)
4位 定方俊樹 37分40秒(区間4位)
▽ 2区(7.0Km)
4位 クレオファスカンディエ 19分24秒(区間5位)
▽ 3区(10.9Km)
4位 的野遼大 31分52秒(区間4位)
▽ 4区(9.5Km)
4位 近藤亮太 27分45秒(区間3位)
▽ 5区(13.0Km)
5位 林田洋翔 39分51秒(区間10位)
▽ 6区(10.9Km)
4位 目良隼人 32分03秒(区間4位)
▽ 7区(16.0Km)
6位 井上大仁 48分13秒(区間8位)