市議から党員継続かどうかを確認

今週、男性の自宅には氷見市支部に所属する市議が党員リストを持って訪れました。
毛田キャスター
「具体的にはどういったお話があったんですか?」
党員リスト記載の男性
「いや今のいきさつみたいな形。(紹介されたのは)誰からですかみたいな。申し訳なかった。いろいろ迷惑かけましたねみたいな話はあったね」
党員リストの157人は全員が2024年で非継続、つまり、党員ではなくなっています。
男性によりますと、市議は党員リストから男性を削除していいか、改めて確認を求めたということです。
党員リスト記載の男性
「(リストの)党員というところを。多分もうこうなっとる(登録削除)かもしれんけども、話の中ではもう消しますねみたいな。念押しみたいな。まあ念押しもくそもない。消してくださいって。(党費)払ってませんからって」
毛田キャスター
「自民党員をはっきりと抜けたことについてはどう思いますか」
党員リスト記載の男性
「良かった。いや、別にもう入る意思はなかったから。友達から頼むちゃみたいな中での話でわかったちゃ言うて。正直あんまりそんな深く政治いうもんちゃ考えておらんから。ていうのが現実ですね」