小さな被写体を大きく、鮮明に撮影できるマクロレンズで生き物の世界をのぞきます。昆虫などをテーマにした写真展が岡山市東区瀬戸町の岡山市立瀬戸町図書館で開かれています。

オーロラのように見える写真【画像①】…実は、クモの巣なんです。

【画像①】

マクロレンズで昆虫が生きる小さな世界を映し出した写真展、「第4回 柴奥啓市 写真展〈ひだまりのやすらぎ〉」です。

こちら【画像②】は、きらりと光る朝露にマーガレットが美しく反射。散歩を楽しむバッタです。

【画像②】

そして、おもわず、「すみません」という声が聞こえてきそうなユニークな作品【画像③】など、40点が並びます。

【画像③】

(柴奥啓市さん)
「虫の表情や色彩とかいろいろなものをマクロレンズを通して見ることができますので、面白いと思います」

【画像④】

写真展は来月(6月)1日までの開催で、入場は無料です。