それぞれ個性の違う15匹のネコたちが、お客さんを迎えます。
島根県「松江市の福祉作業所がこのほど、保護ネコたちと遊べるネコカフェをオープンしました。

ここで働く障がいのある人たちにも、カフェのお客さんにも、そしてネコたちにも優しいスペースを目指しています。

5月22日、「ごろにゃんにゃん」の日に松江市下東川津町にオープンした「ほごねこカフェ『猫猫(にゃ~にゃ)の森』」は入り口からネコまみれ。
15匹のニャンコスタッフは野良ネコなどの保護活動をしているボランティアから預かったネコたちです。

正心会プラス・岩田美佐子代表取締役
「障がいのある方にとっても、ネコがいるっていうことで、非常に働きやすい環境で働いて頂けるのではないかなと。」

福祉作業所をリノベーションするに当たり、利用者が楽しく働けるのではないかとネコカフェを併設することにしました。
代表の岩田美佐子さんも2匹のネコと暮らしていて、大好きなネコたちにとっても居心地の良いスペースを目指しました。