愛媛県選挙管理委員会は、2人が欠員となっている県議会の新居浜市選挙区について、7月13日を投票日とすることを決めました。
定数4の県議会新居浜市選挙区は、去年11月、古川拓哉氏が市長選挙に立候補して失職、今月20日には石川稔氏が亡くなり、欠員が2人となっています。
公職選挙法では県議会の同じ選挙区で2人以上の欠員が生じたとき、県選挙管理委員会が通知を受け50日以内に補欠選挙を実施するよう定めていて、26日の会合では日程について協議しました。
7月20日に参院選が想定される中、委員からは「参院選の関係もあるが、立候補者の準備期間を長く取ったほうがいい」などの意見が出され、全会一致で7月4日告示、13日投票とすることを決めました。
注目の記事
「市民に信を問う」“学歴詐称”疑惑で不信任決議を受けた静岡・伊東市の田久保市長、議会解散を選択 「伊東市がどうなっても関係ない」市民からは怒りの声【news23】

“あと1個”や“残り1分”「ダークパターン」の可能性、“ひっかけ型”で定期購入も【Nスタ解説】

【最新】女子中学生をはねとばした”危険運転” 事故から2週間...中学生は未だ意識不明 ドライバーは "停車した車" を追い抜き命を危険に...「危険運転」とは何か 事故の状況からわかる恐ろしさとは(山形・酒田市)

「胸がなくても大丈夫」乳がん公表の梅宮アンナさん…闘病から電撃結婚までを語る 家族への願い「変わりなく接してほしい」

【初密着】110番通報を受ける『大阪府警・通信指令室』 約2割は"迷惑通報"など緊急性なし「何千回も同じ内容でかけてくる」 それでも府民の命を救うため「どんな声にも耳を傾ける」

「謎の光る帯」上空で目撃 明け方に揺れるその正体は…専門家に聞いてみると 鹿児島・姶良市
