「気品」と「お転婆」を兼ね備えた魅力 存分に味わって!

映画「ローマの休日」や「ティファニーで朝食を」など数々の名作で主演を飾った女優・オードリー・ヘプバーンの魅力を伝える写真展が、6月21日から岡山県高梁市の高梁市成羽美術館で始まります。

オードリー・ヘプバーン(1929~1993/ベルギー生まれ)は、「ローマの休日」(1953年)の王女役で、鮮烈なハリウッドデビューを飾ります。「気品」と「お転婆」を兼ねそなえた彼女の魅力【画像①】は、今なお、多くの人々に愛され続けています。

高梁市成羽美術館では、開館30周年記念事業として、6月21日から「オードリー・ヘプバーン写真展 AUDREY in Cinema」を開催。彼女が出演した映画をテーマに、出演シーンやスナップショットなど120点の写真が展示されます。