早稲田大学の田中愛治総長が甲府市で講演し、大学の目指す今後の方針などについて語りました。



この講演会は早稲田大学の卒業生でつくる早稲田大学校友会の行事の一環として開かれました。

早稲田大学 田中愛治総長


講師として招かれた田中愛治総長は早稲田大学が創立150周年を迎える2032年に向けて研究と社会貢献、人材育成の3つが関わり合って問題を解決していく大学を目指すなどと語りました。

また山梨大学で教授を務めた経験を持つ佐々木邦明教授も講演し、山梨に若い世代を増やすためにはインフラ整備が重要と訴えました。