紆余曲折をたどっているUSスチールの買収交渉について、日本製鉄の今井社長は「最終局面を迎えている」とする認識を示しました。
日本製鉄のUSスチール買収計画は、トランプ大統領の指示でCFIUS=対米外国投資委員会が再審査していたもので、ロイター通信によりますと、大多数の委員が「安全保障上のリスクには対応可能」とする勧告を21日、提出しました。
これを受け、日本製鉄の今井社長は次のように述べました。
日本製鉄 今井正 社長
「日本製鉄とUSスチールの合併につきましては、現在、アメリカ政府との協議がですね、まさに最終局面を迎えております」
そのうえで、「投資と最新技術の移転で、USスチールが中長期的に競争力を確保できる案件だ」として、トランプ大統領による計画承認に期待感を示しました。
トランプ氏はCFIUSの審査結果を受け、来月5日までに買収の可否を判断する予定ですが、USW=全米鉄鋼労働組合が「大惨事になる」と改めて買収阻止を求めていて、情勢は不透明です。
注目の記事
軽度ネコアレルギーを持つ男性が「ネコカフェ」を営む理由 人とネコとをつなぐ新たな形

夏休み明けに不登校になった息子「なんで生きてるんだろう」問われハッとした母「どうにかして学校に行かせようとしていた」 新学期の登校に不安…悩む親子へ「学校が全てじゃない」

阿部寛さんから、余命宣告を受けた夫“ヒロシ”に届いたハガキ…大ファンだった夫は「今も近くでVIVANTを観ていると思います」

高専女子学生殺害事件から20年「なぜ娘は殺されたのか…」今も消えることのない母親の思いと娘にかけたいことば

愛犬を飼えなくなったら? 24時間 手厚くケア 認知症や介護が必要な犬たちが穏やかな余生を過ごす <老犬ホーム物語>前編

謎の交通標識「緑色の丸」…激レア教習所でも習わない正体は?100年受け継がれる超アナログな"衝突防止"ルール









